【クーポン取得&使用で15%OFF】クロケット&ジョーンズ CROCKETT&JONES / 【国内正規品】 アンティークカーフストレートチップ「AUDLEY 3(HAND GRADE)」(DARK BROWN/ダークブラウン) / 英国 靴 レザー シューズ グッドイヤー オードリー
モデル AUDLEY 3 クラス HAND GRADE COLLECTION スタイル ストレートチップ 素材 肌目が細かく透き通るような艶のあるアンティークカーフ(牛革) ソール OAK BARK SOLE(レザーソール/ヒドゥンチャネル/ラバートップリフト) 色 DARK BROWN(ダークブラウン) 製法 グッドイヤーウェルテッド製法 ラスト 367 ウィズ Eウィズ(日本人の足に適した標準的なウィズ) 状態 新品未使用 参考価格 89,000円+消費税 国内代理店(株式会社グリフィンインターナショナル)が設定している国内定価になります。
付属品 箱、布袋、予備紐 製造国 made in ENGLAND クロケット&ジョーンズの他のアイテムはコチラ→アイテム説明 Item Detail “質実剛健”の美学を貫く、英国王室御用達の高級革靴ブランド 「CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)」は、1879年に英国靴の聖地と言われる ロンドン北西の都市ノーザンプトンで創業した高級靴メーカーです。
チャールズ・ジョーンズ氏と その義理の兄弟ジェームス・クロケット氏によって設立されました。
丁寧な手仕事に裏打ちされた 高品質なグッドイヤーウェルト製法の靴は、その洗練されたデザインと履き心地の良さから 数ある英国の靴メーカーの中でも高い評判となり、英国内にとどまらず世界へと広まっていきました。
クロケット&ジョーンズの最大の特徴は、世界中で最も多くの木型の種類を有する靴メーカーとして、 靴作りのデザインバリエーションや素材選びについて優れたノウハウを有していることにあります。
それは、ポールセン・スコーン、ジョン・ロブ、ジョージ・クレバリーといった伝統的なハンドメイドの ビスポークシューズを高級既製靴ブランドとして製品化させた実績でも証明されています。
もちろん、確かな品質への評価も高く、妥協することない伝統的な靴作りの基本はそのままに、 徹底した管理体制の下、一足の靴を作り上げるのに約8週間を要する質実剛健な靴作りを貫いています。
材料の品質や工場の管理、生産工程にも妥協することなく、その品質と技術を駆使して作られた靴は、 2017年にチャールズ皇太子よりロイヤルワラントを授与され、晴れて“英国王室御用達”となりました。
ブランドの歴史に名を刻むストレートチップの最高傑作「AUDLEY 3」 ビジネスシューズの基本の“き”、内羽根ストレートチップは、目立つものは避け、控えめなものを 選ぶのがベター。
上っ面ではなく、中身(革質や作り、履きやすさ)を吟味する必要があります。
そんなストレートチップのベンチマークとして世界的に評価されているのが、クロケット&ジョーンズの 「AUDLEY(オードリー)」です。
2002年にハンドグレードコレクションから登場したAUDLEYは、 数多くの名作を世に送り出してきたクロケット&ジョーンズの中にあって、今もなおブランドの象徴として 支持され続けているベストセラーモデルです。
多くの靴愛好家たちから、はじめに買うべき本格靴、 10万円以下で手に入る最も優れたストレートチップなどと評されており、ファッション誌の 名靴ランキングでは常に上位に選出されています。
登場してから十数年が経ちますが、 その人気は衰えるどころか日増しに高まっている、歴史に名を刻むストレートチップです。
AUDLEYがこれほどまでに評価されている理由は、時代や流行を超越した“普遍の美”を備えている からに他なりません。
トゥに対して真一文字の切り替えが付いたストレートチップのお手本とも言える シンプルなデザインでありながら、セミスクエアトゥの端正なフォルムで、放射状に並んだアイレットや ヒドゥンチャネル、半カラス仕上げのソールなど、ビスポーク的な要素をふんだんに取り入れることで、 従来の英国靴にはない“さりげない色気を内包したヨーロピアンエレガンス”が表現されています。
それでいて作りは本格派、つまり、質実剛健の美学が貫かれたグッドイヤーウェルト製法なので、 手入れを怠らなければ一生物として付き合っていくことができます。
道具として優秀なだけでなく、 創業140年余りの伝統が支える安心感と信頼感、完成された普遍的デザイン、そこに英国王室御用達の ステイタスが加わった、いつの時代も輝きが失われることのない傑作と呼ぶに相応しい一足です。
傑作木型337の踵まわりのフィッティングを向上させた「LAST367」 AUDLEYには、現在1〜5まで木型の違う5種類が存在します。
ベースになっているのは、 初代AUDLEYに採用されている「337」です。
337は、世界で唯一ビスポークを手掛けている クロケット&ジョーンズのパリ店にアトリエを構える稀代の靴職人ディミトリー・ゴメス氏によって 作られました。
イギリスの伝統とフランスのエレガンスの融合というコンセプトで開発された337は、 トラディショナルな中にモダンさを感じさせるシルエットで瞬く間に人気の木型になりました。
通称パリラストと呼ばれる337は、絶妙な捨て寸をとったロングノーズ気味のセミスクエアトゥという フレンチテイストを取り入れたエレガントかつ癖のないフォルムが特徴です。
甲の高さや横幅などは 基本設計を踏襲し、ウエスト部分を絞ることで女性的な美しさが演出されており、伝統と品格を 保ったまま色気を出すことに成功しています。
朴訥としすぎず、それでいてイタリア靴ほど 攻めすぎていない、絶妙なバランス感覚によって作り上げられた傑作中の傑作木型です。
そんな337ですが、唯一の欠点があります。
それは、日本人には踵が大きいという点です。
日本人の踵は欧米人に比べて小さいため、履いていくうちに踵が浮いてしまうことがありました。
この問題を解決すべく登場したのが、ヒールカップをひと回り小さくして踵まわりのフィッティングを 向上させた「367」です。
AUDLEYの顔であるセミスクエアトゥのエレガントなフォルムはそのままに、 踵を食いつかせ、気持ち内振りにすることで小指まわりにゆとりを持たせ、さらには337よりも ウエスト部分を絞ることでホールド感が高められているので、日本人の足にばっちり合います。
367を採用した三代目AUDLEYは、当初は某有名百貨店のエクスクルーシブとして誕生しました。
現在はエクスクルーシブ権利が取り払われていますが、通常の展開はなく、すべて受注生産です。
肌目が細かく透き通るような艶を湛える「最高級アンティークカーフ」 使用されている革は、仔牛革の中でもキメの細かい部分のみを厳選し、革本来の特性を活かすため、 あえて手間のかかるハンドカッティングを行い、熟練職人によってハンドカラーリングが施された 最高級カーフになります。
メインコレクションに使用されているカーフも相当なクオリティですが、 ハンドグレードラインのカーフはさらにキメが細かく、透き通るような艶があります。
見た目が美しく、滑らかで、モッチリとした弾力があり、やわらかくて足に馴染むのが早く、 履き込むにつれ色の深みと光沢が増し、足を包み込むようなフィット感が得られることが特徴です。
MEN’S EX編集の最高級靴読本の中で、靴作りのプロが“10万円以上の靴と比べても、どちらが 安い革か見抜く自信がない、おそらく同等だろう”と述べていることからも品質の高さが窺えます。
ちゃんと手入れをすればそれに応えてくれる革なので、手入れし甲斐(磨き甲斐)があると思います。
※アンティークカーフは、職人の手作業によって奥深いアンティーク調のカラーリングが施された アニリンカーフの名称です。
通常のダークブラウンにはない“独特な色気”が魅力です。
ビスポークシューズに用いられている最高級の底材「OAK BARK SOLE」 最高品質を目指したハンドグレードラインの品なので、ソールにも特別なものが使用されています。
「OAK BARK SOLE(オークバークソール)」と呼ばれるこちらのソールは、伝統的な樫木のチップ とともに革を長時間浸して鞣す手法で作られています。
耐久性と柔軟性に富んだ性質を持ち、 英国では古くから高級靴やビスポーク靴に用いられている底材です。
半カラス仕上げも素晴らしく、 またヒドゥンチャネル(伏せ縫い)仕上げは、見た目にも美しくステッチの磨耗を防ぐ役割を果たします。
サイズ表 Size ※ グッドイヤーウェルテッド製法なので、履き込むにつれ中底内側の クッション材(コルク)が沈み込んで徐々にゆとりが生まれてきます。
このため、はじめはジャストサイズを選ぶことをお勧めします。
(単位: cm)
- 商品価格:97,900円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5(5点満点)